2014年 02月 28日
東武東上線見聞録 北池袋編
駅名の由来はいうまでもなく池袋の北側にあるからですが、開業当初は東武堀之内という駅名だったそうです。東京大空襲による駅舎崩壊から一時廃駅となりましたが昭和26年に現在の駅名でもある北池袋駅として再出発したという不死鳥のような駅です。
そんな不屈の精神にあやかったという訳ではありませんが、北池袋駅の周辺は淑徳巣鴨中学校、淑徳巣鴨高校、豊島学院高校、昭和鉄道高校、東京交通短大、上池袋図書館など、教育関係の施設が数多く立地しています。また、駅のホームからも見える区民ひろば上池袋では様々な催し物が行われています。
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by shinei_kenko
| 2014-02-28 14:23
| 都内沿線周辺環境ご紹介