2014年 03月 27日
マンションでもペットと暮らすコツ(^^)
◇ペットと暮らせる物件を探す◇
不動産の物件情報で『ペット相談』という文字を目にします
ペット飼育を前提にした物件ではないですが、ペットの種類や
大きさなど、相談しだいでは飼育が許可される可能性があるという意味です
また、ペットと暮らせる物件は大きく分けて2つあります!
・ペット相談物件
一般の賃貸物件で、ペットの種類などによって飼育可能か
相談に応じる物件
・ペット共生物件
ペットと暮らすための設備が備えられている
居住者が全員ペットを飼っている物件
◇費用の目安を知る◇
『ペット相談物件』は通常の賃貸物件に比べ、借りるときの費用がやや割高になります!
例えば、敷金2か月で退去時には全額償却とするなど敷金のうち、返還されない保障割合を
あらかじめ明確にしているケースが多いです!
現状回復費として追加で請求されることもあるので、契約前にしっかり確認し、
部屋の使い方にも注意しましょう
◇飼育できるペットを確認する◇
犬なら小型犬1匹まで、猫なら2匹までというように、種類や大きさ・飼育数に
制限を設けている場合が多いです!
『うさぎ・フェレットなど毛が抜け落ちる動物のほか、鳴き声を発する、室内を破損する』
可能性がある動物は、必ず前もって相談することをお勧めします
水槽で飼う生き物も、水漏れなどのトラブルがあってはいけないので、事前相談が安心です!
~契約時に必要な書類~
・ペット情報の申告
・予防接種の証明書コピー
・面接
fk
by shinei_kenko
| 2014-03-27 17:47