2014年 06月 30日
矢口の渡し
橋が架かる以前人はどのようにして川を渡っていたのでしょうか。
川沿いに渡し場と呼ばれるポイントが点在し、そこから渡し賃を支払って舟や輿に乗って渡ってました。
※画像はイメージです。
矢口の渡し(古市場の渡し)は、古代の東海道や鎌倉街道下ノ道の渡し場と云われ古くからの渡し場であった。中世の頃の矢口の渡しは新田神社の西側、矢口西小学校付近にあったと考えられている。現在の場所になったのは江戸中期の頃と云われている。この渡しは昭和24年まで続いていた。
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矢口の渡し(古市場の渡し)は、古代の東海道や鎌倉街道下ノ道の渡し場と云われ古くからの渡し場であった。中世の頃の矢口の渡しは新田神社の西側、矢口西小学校付近にあったと考えられている。現在の場所になったのは江戸中期の頃と云われている。この渡しは昭和24年まで続いていた。
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by shinei_kenko
| 2014-06-30 16:07
| 各地の様子、景色